フォースメソッド,鮫島 忍者ブログ
お勧めのものや思ったことなど、 日々のつれづれをつづったブログです。
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昨日は、年に2回のお楽しみ、Gueenのライブでした。

Gueenとは、イギリスのロックバンドQueenのコピーバンド

ですが、彼らのCDを舞台で再現してくれるので、

音に厚みがあって、とってもいいんです(*^^)v



しかも、普段会うチャンスのないクイーン・ファンの

お友達と会える、楽しいときでもあります。



という訳で、今回もいってきました(^O^)/


   Gueen



いつもテーマが決まっているのですが、今回は

70年代。懐かしい曲ばかりです♪

クイーンの中でも、ハードロック系のものが多いですね。



でも、そうでないものも…

わたしは、実は、そちらの方が好きです(^^ゞ



キラー・クイーン、ミリオネア・ワルツ、グッド・カンパニー、

ラブ・オブ・マイ・ライフ、手をとりあって、等々。

本家のクイーンがライブであまり演奏しなかった曲が

多いですね~。だから、よけいに嬉しかったりして。



最後には、もちろんボヘミアン・ラプソディを観客で

大合唱。この一番複雑な曲をそらで歌えるんですから、

やっぱりファンの集まりなんだな~と感慨深いものが

ありました(*^_^*)



演奏を聴くだけでなく、いっぱい歌って、トークに笑って

いつも元気をもらえるのが、Gueenのライブです。

秋のステージが今から待ち遠しいです♪







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ミュージカル俳優、石井一孝さんの40代最初のコンサート

先日、草月ホールで開かれました。



シンガーソングライターでもある石井さんのオリジナル曲を

はじめ、芝居のために書いた曲やミュージカル・ナンバーなど

盛り沢山な内容。そしてもちろん、楽しく長い(笑)トークも♪



今回、わたしが一番いいな~と思ったのは、昨年出演した

ミュージカル「蜘蛛女のキス」のテーマ曲でした。

自分の持ち歌ではなかったけれど、本役の人よりもはるかに

良かった(^O^)/ たった一曲なのに、ドラマチックに聞かせる

のは、さすがですね~。あの曲は、低めの声で怪しく、歌の

上手な人が歌うと最高なんです!



そして、石井さんが初めて芝居のために書き下ろした、

「花嫁付添い人の秘密」の音楽が聞けたのも、嬉しかったです。

登場人物一人一人のキャラクターに合わせた曲は、変化に

富んでいて、芝居を見られなかったのが今更ながら残念(><)




今回もうひとつ良かったのは、バックのミュージシャンたち。

特に、キーボードが元スターダストレビューの光田さん、

ベースが元生聖飢魔IIの石川さんだったので、音が華やかでした。




アンコール前の最後の曲は、Be Yourselfというおなじみの

オリジナル曲なのですが、このときは観客が独特の手拍子を

します(といっても、単純なものですが) その手拍子を

打ちながら、これって「Radio Ga Ga」を意識したのかなって

深読みしてしまいました(*^_^*)







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シアタークリエのオープニング・シリーズのひとつである

ミュージカル「レベッカ」に行きました。



新装なってから、はじめてここの劇場にいったのですが、

シャンテと地下でつながっているし、椅子も座り心地がよく、

ちょうど見やすい大きさの劇場という感じでなかなか

よかったです(*^^)v



さて、肝心のミュージカルはというと、ゴシックロマンの

超有名な小説をもとにしているだけあって、暗い(><)

それは仕方がないけれど、印象に残る音楽がないのが

一番の難点でしょうか。



なにしろ、ミュージカルの一番の成功というのは、見終わった

お客さんが今聞いたばかりのメロディーを口ずさみながら

帰ること、というのですから…




原作はず~っと前に読んだのでうろ覚えですが、時間を凝縮

しているせいか、舞台の方がずっとわかりやすかった!

というのも、原作は終始「わたし」の視点なので、夫の心理描写

などはない訳ですが、舞台では、夫も他の人物も自分の思った

ことを語るので、わかりやすいんですね(*^^)v





今回一番存在感があったのが、主役の二人ではなく、

シルビア・グラブさん。

歌が上手なのはわかっていましたが、すごい貫禄!

伊東弘美さんも案外よかったですね。昔、一人四役の

彼女のミュージカルを見たことを思い出しました^^



主役の大塚ちひろさんも大健闘でした。

それに比べて、山口祐一郎さんは歌は平板だし、演技も…(><)

それは予想していたこととはいえ、今回は、女性陣の勝利

というところでしょうか。



残念だったのは、典型的なイギリスの話なのに、そのイギリス

らしさがあまり感じられないこと。演出のせいなのか、脚本の

せいなのか???



もう一度、原作を読んでみたくなりました。


  

  レベッカ




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