お勧めのものや思ったことなど、
日々のつれづれをつづったブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日は、年に2回のお楽しみ、Gueenのライブでした。
Gueenとは、イギリスのロックバンドQueenのコピーバンド
ですが、彼らのCDを舞台で再現してくれるので、
音に厚みがあって、とってもいいんです(*^^)v
しかも、普段会うチャンスのないクイーン・ファンの
お友達と会える、楽しいときでもあります。
という訳で、今回もいってきました(^O^)/

いつもテーマが決まっているのですが、今回は
70年代。懐かしい曲ばかりです♪
クイーンの中でも、ハードロック系のものが多いですね。
でも、そうでないものも…
わたしは、実は、そちらの方が好きです(^^ゞ
キラー・クイーン、ミリオネア・ワルツ、グッド・カンパニー、
ラブ・オブ・マイ・ライフ、手をとりあって、等々。
本家のクイーンがライブであまり演奏しなかった曲が
多いですね~。だから、よけいに嬉しかったりして。
最後には、もちろんボヘミアン・ラプソディを観客で
大合唱。この一番複雑な曲をそらで歌えるんですから、
やっぱりファンの集まりなんだな~と感慨深いものが
ありました(*^_^*)
演奏を聴くだけでなく、いっぱい歌って、トークに笑って
いつも元気をもらえるのが、Gueenのライブです。
秋のステージが今から待ち遠しいです♪



PR
ミュージカル俳優、石井一孝さんの40代最初のコンサートが
先日、草月ホールで開かれました。
シンガーソングライターでもある石井さんのオリジナル曲を
はじめ、芝居のために書いた曲やミュージカル・ナンバーなど
盛り沢山な内容。そしてもちろん、楽しく長い(笑)トークも♪
今回、わたしが一番いいな~と思ったのは、昨年出演した
ミュージカル「蜘蛛女のキス」のテーマ曲でした。
自分の持ち歌ではなかったけれど、本役の人よりもはるかに
良かった(^O^)/ たった一曲なのに、ドラマチックに聞かせる
のは、さすがですね~。あの曲は、低めの声で怪しく、歌の
上手な人が歌うと最高なんです!
そして、石井さんが初めて芝居のために書き下ろした、
「花嫁付添い人の秘密」の音楽が聞けたのも、嬉しかったです。
登場人物一人一人のキャラクターに合わせた曲は、変化に
富んでいて、芝居を見られなかったのが今更ながら残念(><)
今回もうひとつ良かったのは、バックのミュージシャンたち。
特に、キーボードが元スターダストレビューの光田さん、
ベースが元生聖飢魔IIの石川さんだったので、音が華やかでした。
アンコール前の最後の曲は、Be Yourselfというおなじみの
オリジナル曲なのですが、このときは観客が独特の手拍子を
します(といっても、単純なものですが) その手拍子を
打ちながら、これって「Radio Ga Ga」を意識したのかなって
深読みしてしまいました(*^_^*)



シアタークリエのオープニング・シリーズのひとつである
ミュージカル「レベッカ」に行きました。
新装なってから、はじめてここの劇場にいったのですが、
シャンテと地下でつながっているし、椅子も座り心地がよく、
ちょうど見やすい大きさの劇場という感じでなかなか
よかったです(*^^)v
さて、肝心のミュージカルはというと、ゴシックロマンの
超有名な小説をもとにしているだけあって、暗い(><)
それは仕方がないけれど、印象に残る音楽がないのが
一番の難点でしょうか。
なにしろ、ミュージカルの一番の成功というのは、見終わった
お客さんが今聞いたばかりのメロディーを口ずさみながら
帰ること、というのですから…
原作はず~っと前に読んだのでうろ覚えですが、時間を凝縮
しているせいか、舞台の方がずっとわかりやすかった!
というのも、原作は終始「わたし」の視点なので、夫の心理描写
などはない訳ですが、舞台では、夫も他の人物も自分の思った
ことを語るので、わかりやすいんですね(*^^)v
今回一番存在感があったのが、主役の二人ではなく、
シルビア・グラブさん。
歌が上手なのはわかっていましたが、すごい貫禄!
伊東弘美さんも案外よかったですね。昔、一人四役の
彼女のミュージカルを見たことを思い出しました^^
主役の大塚ちひろさんも大健闘でした。
それに比べて、山口祐一郎さんは歌は平板だし、演技も…(><)
それは予想していたこととはいえ、今回は、女性陣の勝利
というところでしょうか。
残念だったのは、典型的なイギリスの話なのに、そのイギリス
らしさがあまり感じられないこと。演出のせいなのか、脚本の
せいなのか???
もう一度、原作を読んでみたくなりました。

レベッカ
←お願いします。
←どうぞよろしく!
←応援~
ミュージカル「レベッカ」に行きました。
新装なってから、はじめてここの劇場にいったのですが、
シャンテと地下でつながっているし、椅子も座り心地がよく、
ちょうど見やすい大きさの劇場という感じでなかなか
よかったです(*^^)v
さて、肝心のミュージカルはというと、ゴシックロマンの
超有名な小説をもとにしているだけあって、暗い(><)
それは仕方がないけれど、印象に残る音楽がないのが
一番の難点でしょうか。
なにしろ、ミュージカルの一番の成功というのは、見終わった
お客さんが今聞いたばかりのメロディーを口ずさみながら
帰ること、というのですから…
原作はず~っと前に読んだのでうろ覚えですが、時間を凝縮
しているせいか、舞台の方がずっとわかりやすかった!
というのも、原作は終始「わたし」の視点なので、夫の心理描写
などはない訳ですが、舞台では、夫も他の人物も自分の思った
ことを語るので、わかりやすいんですね(*^^)v
今回一番存在感があったのが、主役の二人ではなく、
シルビア・グラブさん。
歌が上手なのはわかっていましたが、すごい貫禄!
伊東弘美さんも案外よかったですね。昔、一人四役の
彼女のミュージカルを見たことを思い出しました^^
主役の大塚ちひろさんも大健闘でした。
それに比べて、山口祐一郎さんは歌は平板だし、演技も…(><)
それは予想していたこととはいえ、今回は、女性陣の勝利
というところでしょうか。
残念だったのは、典型的なイギリスの話なのに、そのイギリス
らしさがあまり感じられないこと。演出のせいなのか、脚本の
せいなのか???
もう一度、原作を読んでみたくなりました。

レベッカ



お勧め!
最新記事
プロフィール
カテゴリー
アクセス解析