フォースメソッド,鮫島 忍者ブログ
お勧めのものや思ったことなど、 日々のつれづれをつづったブログです。
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数年前にインフルエンザで高熱を出して以来、

予防接種をするようにと言われています。



でも、いつも忘れてしまって遅くなってから

駆け込むのですが、今年はわたしにしては早めに

受けてきました(*^^)v



ウイルスの種類によっては効かないともいいますが

受けただけで安心して、かからないような気が

するから不思議です♪






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[医師] ブログ村キーワード

カンブリア宮殿でもやっていたけれど、医師不足は本当に

深刻です。特に、地方の状況はひどい!!




父が入院しているのは都心の病院ですが、やはりスタッフの

数は昔よりも減っているのが明らか。



義弟は関東と東北の境目にある県で勤務医をしていますが、

化学療法と緩和ケアの両方を一人で受け持ち、(決して

小さい病院ではないんですよ!)、土日などの休みも

ほとんどとれず、家に帰ってもしょっちゅう電話がかかって

きて、おちおち休めません。




挙句の果てはベル麻痺になり、それでも休めないので点滴を

しながら診療をしていたら、帯状疱疹にもなり、過労から

きた病気を2つも抱えながら仕事をしていました。



幸い治ったからよかったようなものの、これで倒れたら

どうしてくれるのでしょう(怒)



これもすべて、政府の医療政策の失敗が原因です。

他の病院でも似たような事例はたくさんあるのです。

医療なんて、国民にとって欠かせない大切なことなのに

いい加減な政策のために改悪になり、その責任は誰も

とらない。ひどいものです。














[膠原病] ブログ村キーワード

光をあびてはいけないお子さんのことをテレビで

放送していました。



外に出るときは防護服を着て、帽子をかぶり、特殊な日傘…

太陽の光をあびれられないために、すぐに骨折してしまう。

陽がおちてから、やっと普通に外に出られる。


小さい子なのに、可哀想。明るい子だけに、胸が痛みます。



でも、この子の気持ち、とってもよくわかります。

普通に陽にあたれないのが、どんなことか。

どれほど不便か。どれだけ普通にしてみたいか。



わたしも、これほど厳重ではないけれど、日傘か帽子は

一年中欠かせないし、陽にあたれないから…



この子とは病気が違うけど、中学生のときからずっと、

毎日日傘をさしてきました。お年寄りしか日傘なんて

さしていなかった時代に…



今では皆が日傘をさすようになって、全く抵抗はない

けれど、それでも不便なことには違いありません。



テレビでのお父さんの言葉、

「皆は晴れを願うけれど、わたしたちは違うんだ」

これは、わたしの気持ちでもあるのです。


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