フォースメソッド,鮫島 忍者ブログ
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10~12度だったオーストリアの湖水地方から戻ると

東京は、いきなり今年最高の猛暑とか…

さすがに、まいっています(><)



ということで、今日は軽いお話から(笑)



ドイツやオーストリアでは、いろいろな種類のグミが

売られています。形や色がポップで見ているだけでも楽しいほど。



そんな中で、インフォーメーションで「ご自由にお取り下さい」と

置かれていたのが、これ。


    



リンツで今年行われる、文化事業の宣伝らしいのですが、

それに合わせて、グミの形も0と9になっているのが可愛い(*^^)v

味もおいしいんですよ♪



これなら、誰でももらってくれそうで、いい宣伝になるわ、と

食いしん坊のわたしは思ったのでした(*^_^*)















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今回はオーストリア航空に乗ったのだけれど、ここは

昔、お食事のときには温かいパンをかごに入れて、

スチュワーデスさんが配ってくれた、というか、

レストランみたいに自分の好きなのをとった記憶が

あったので、それがまだあるといいな~と思ってました(^^ゞ



そうしたら、ちゃんと健在でしたよ!

かごはプラスチック製に代わってたけど…



見ていたら、パンをいっぺんにガーっと温めて、

それをかごに移すのね。大袋一杯分を一度に移すから

(しかも手荒い^_^;)結構落としちゃうの。



まあそれはいいとして、特に朝食は冷たくかちかちの

サンドイッチが出てくると食欲もうせてしまうけれど、

この温かいパンは、得点高かった~(^O^)/


   



わたしが選んだのは、ウイーンやドイツによくある、カイザー。

パンは好きなのがとれるだけじゃなくて、しばらくすると

また回ってきてくれて、おかわりもできます(*^^)v



そして、デザートもおいしかったです。

行きには、ザッハ・トルテが出たの!

気分はすでに、ウイーンって感じだったわ(*^_^*)


      



そして、夜食も…

行きはおにぎり、サンドイッチ、カップラーメン(スープって

いってたけど^_^;)から選べたので、わたしはおにぎりを

もらいました。座ってるだけなのに、お腹すくのよね~。



帰りは全員、カップラーメン。

   


こんな時間に食べたらまずいと思いながらも、食べちゃった(^^ゞ

それにしても、夜食って最近はどこでも出るようになったの?

以前、キャビンにカップヌードルもらいにいったり、お菓子を

もらいにいってる人は見かけたけど、配ってくれるのは飲み物

だけだったのに。少なくとも、エコノミーはね。









この旅のメインは、湖上音楽祭でオペレッタ「白馬亭」を見て

(雷雨で途中中止になっちゃったけど(泣)、その舞台となった

ホテル「白馬亭」に泊まることでした。

そう、今日からはいよいよ旅のハイライトなんです(^O^)/



このホテルはザルツカンマーグートという湖水地方の、

ヴォルフガング湖の湖畔に建っている由緒正しい老舗です。

なにしろ、オーストリア皇帝もお泊りになった所なので…



景色は、こんなにきれい!!(写真の腕が悪くてごめんなさい)


    


白く高い教会の塔の右隣が、その白馬亭です(*^^)v




ホテルにつくと、今日は久しぶりにゆったり♪

リゾート地だから、周りもなんだかのんびりしています。



こちらは元々が、教会に来た人がお食事をしたレストランだった

そうで(ヨーロッパの古いホテルはそういう所が多いんですって)、

お料理もおいしいと聞いて、期待していました(*^_^*)



ディナーのはじめは、「お寿司」といって出てきたマグロ。

飾り付けはおしゃれだけど、日本人は感動しないかも…^_^;

    



次に自家製のパンが出て、つけるものも、バターだけじゃなくて

たらこのペーストとか3種類あったのに、夢中で食べてしまったので

次のスープとともに写真は忘れてしまいました。

気前よくあけた、マグナムボトルのワインのせいかもしれません。

飲みやすいワインでしたが、お酒に詳しくないので、それ以上の

評はパスします(^^ゞ



メインは、目の前のヴォルフガング湖でとれた3種類の魚です。





フレンチ風レストランだけあって、量は少なめなので、

わたしたちには◎。一番右にあるのは、レモン。不燃紙で

包まれていて、そのまま絞ります。おしゃれでしょう!



デザートは名物の、ザルツブツガー・ノッケルン。


    



スフレのようなもので、焦がした皮(?)の部分がおいしい♪

大きな器で焼いたものをワゴンで運んできて、取り分けて

くれました。わたしのにはソースがほとんどかかっていないけど

本当は、ラズベリーのソースを少しかけていただきます。




最後に、ホテルからプチフールのサービス。

   



ノッケルンで満腹だったので、ひとつずつお部屋にいただいて

帰りました。すると、ベッドには…


    


ミント・チョコならぬ、モーツァルト・チョコです。

先ほどのプチフールとともに、冷蔵庫へ直行。

これが次の日に役立つことになるのでした…




おまけ:

このベッドカバー。オーストリアなのに、南仏のソレイヤード

みたいな模様なのが、不思議でした(^^ゞ

















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