フォースメソッド,鮫島 忍者ブログ
お勧めのものや思ったことなど、 日々のつれづれをつづったブログです。
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この旅のメインは、湖上音楽祭でオペレッタ「白馬亭」を見て

(雷雨で途中中止になっちゃったけど(泣)、その舞台となった

ホテル「白馬亭」に泊まることでした。

そう、今日からはいよいよ旅のハイライトなんです(^O^)/



このホテルはザルツカンマーグートという湖水地方の、

ヴォルフガング湖の湖畔に建っている由緒正しい老舗です。

なにしろ、オーストリア皇帝もお泊りになった所なので…



景色は、こんなにきれい!!(写真の腕が悪くてごめんなさい)


    


白く高い教会の塔の右隣が、その白馬亭です(*^^)v




ホテルにつくと、今日は久しぶりにゆったり♪

リゾート地だから、周りもなんだかのんびりしています。



こちらは元々が、教会に来た人がお食事をしたレストランだった

そうで(ヨーロッパの古いホテルはそういう所が多いんですって)、

お料理もおいしいと聞いて、期待していました(*^_^*)



ディナーのはじめは、「お寿司」といって出てきたマグロ。

飾り付けはおしゃれだけど、日本人は感動しないかも…^_^;

    



次に自家製のパンが出て、つけるものも、バターだけじゃなくて

たらこのペーストとか3種類あったのに、夢中で食べてしまったので

次のスープとともに写真は忘れてしまいました。

気前よくあけた、マグナムボトルのワインのせいかもしれません。

飲みやすいワインでしたが、お酒に詳しくないので、それ以上の

評はパスします(^^ゞ



メインは、目の前のヴォルフガング湖でとれた3種類の魚です。





フレンチ風レストランだけあって、量は少なめなので、

わたしたちには◎。一番右にあるのは、レモン。不燃紙で

包まれていて、そのまま絞ります。おしゃれでしょう!



デザートは名物の、ザルツブツガー・ノッケルン。


    



スフレのようなもので、焦がした皮(?)の部分がおいしい♪

大きな器で焼いたものをワゴンで運んできて、取り分けて

くれました。わたしのにはソースがほとんどかかっていないけど

本当は、ラズベリーのソースを少しかけていただきます。




最後に、ホテルからプチフールのサービス。

   



ノッケルンで満腹だったので、ひとつずつお部屋にいただいて

帰りました。すると、ベッドには…


    


ミント・チョコならぬ、モーツァルト・チョコです。

先ほどのプチフールとともに、冷蔵庫へ直行。

これが次の日に役立つことになるのでした…




おまけ:

このベッドカバー。オーストリアなのに、南仏のソレイヤード

みたいな模様なのが、不思議でした(^^ゞ

















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