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お勧めのものや思ったことなど、 日々のつれづれをつづったブログです。
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[親孝行] ブログ村キーワード

今年は、両親が米寿と喜寿を迎えます。

そのお祝いに、妹と家族四人で旅行に行ってきました。

しきたりにとらわれず、お祝いとこれまでの感謝の気持ちを

込めて、久し振りに水入らずでゆっくりしようということに

なったのです。



女3人はアーユルベーダのエステを受けて、心も体もリラックス、

父は温泉でのんびり、と日常から離れて贅沢な時間の使い方を

した後のお楽しみは、夕食(*^^)v



このときに、ホテルからの嬉しいサプライズがあったんです。

まず、お刺身が長寿を思わせるしつらえで登場!


    


この松が、おめでたい感じでしょう(*^_^*)



そして、運ばれてくるお料理を次々に平らげていると(笑)

料理長さんが、こんなプレゼントを持ってきてくださったんです!


   


喜寿と米寿に合わせて、紫と黄色をあしらったミニ生け花

(ホテルのお庭の花だそうです)&お祝いのちらしずし(^O^)/




実は、インターネットで予約をしたときに、記念日などの

利用ですか、みたいな項目があって、そこに喜寿、米寿と

書いておいたのです。でも、それで特典がありますとか

そのようなことは何も書かれていなかったので、まったく

予想もしない、うれしい驚きでした。



心のこもったサービスに、わたしたちは感激することしきり!!

このちらしずしも、海鮮の具がたっぷり入って、とても

美味しくいただきました^^




すてきなサービスをしてくれたホテルは、伊豆長岡にある

天坊さんです。








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そぼ降る雨の中、ちょっと遠出をしました。

はじめはあまり気乗りがしなかったのだけれど、

ついてみると、いい具合にけむっていて、幻想的な雰囲気が

なんともいえず◎!!


    


ず~っと歩いて行くと、不思議の国の別世界にいけるような

そんなことを思わせてくれるような感じでした(^^ゞ




昔の人は、こういうところから「かっぱ伝説」とか、いろいろな

お話を作ったのかもしれませんね。




同じ雨でも、都会の雨と森の中の雨とでは全然違うことを

実感した一日でした。








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わたしは、子どものころから、「赤毛のアン」が大好きです。

シリーズを通して何度も読みましたし、原書にも触れ、

モンゴメリの他の著作も読み、プリンスエドワード島にも行きました。



ですから、今年「赤毛のアン」出版100周年を迎えて、

赤毛のアン展があると知り、期待して出かけました。



作者のモンゴメリや翻訳者の村岡花子さんの直筆原稿や

当時のプリンスエドワード島(PEI)の状況や服装などがわかる

写真は、とても興味深かったです。PIEでは博物館に飾って

あった、作者が手作りしたクレイジーキルトもあります。



がっかりなのは、本に登場するお菓子を紹介するコーナー。

げんなりするような作りもののお菓子が展示されていて、

これなら、本物のおいしそうなお菓子の写真を飾った方が

よっぽど印象がいいと思ってしまいました(><)



本に出てくる犬の置物「マゴグ」のモデルになった陶器の犬や

インスピレーションを受けたと思われる「ばらのつぼみ」の模様の

ティーセットもありました。テーブルにセッティングされていて、

当時のお茶会の様子がしのばれます。



ただし、全体としては、「赤毛のアン」の大ファンの人にとっては

知っていることばかりで、物足りないのではないでしょうか。



なんとなく「アン」が好きで、プリンスエドワード島にも

行ったことがなく、作者や翻訳者のことも詳しくは知らない、という

人を対象にしている感じです。




内容は多岐にわたっているのですが、こういう展示会は

どこに焦点を当てて、どういう風に見せるかによって、

ずいぶん違ってしまうのだと思いました。



どこから展示物を借りてくるかということも、大きく

影響している気がします。




蛇足ながら、PEIで見たモンゴメリ直筆の手紙やレース編み、

ワープ織のキルトなどは今どこにいってしまったのか。

今回、展示されているものよりも、作者自身のものであるだけに

ずっと興味深いと思うのですが、持ち主が亡くなったので心配です(*^_^*)





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