年の功？

うちの母はとってものんびりした性格で、わたしも母に似ているのだけれど

わたしは物事を見るときの観察眼が鈍いのに反して、母は結構鋭いところを

ついているので、ときどき驚いてしまいます。




この間もテレビで、原作がマンガの作品を見ていた時、「この人、マンガと

そっくりね」と一言。わたしはそれまで、全然気づかなかったのですが、

そう言われて、改めて見てみると、本当にそうなんです(*^^)v




その鋭さは年の功もあるのかもしれないけど、わたしもいい加減、

このぼーっとした性格を直したいものです（汗）

与えることの幸せ

このところ、贈り物をする機会が増えているのですが、

贈るものを選ぶのって、すごく楽しいものですね。

もちろん、プレゼントを戴くのも嬉しいのですが、

あげる方がなんだか嬉しいような気がしています（*^_^*）




そして、わたしはレイキという療法ができるのですが、

父親にしてあげると「元気になる気がする」と喜んでくれるので

毎日それをしています。自分から他の人にしてあげられることが

あるって、とてもうれしいことです。それを毎日感じています。




以前は、与えられることが嬉しかったけれど、自分から与える

ことがこんなに幸せだとは知りませんでした^^

物事が見えてきた

同じ本を読んでも、同じ映画を見ても、若いころと

年を重ねてからでは感じ方も見え方も違ってきますね。



最近は特にそれを感じることが多くなってきました。

表面だけしか見ていなかったのに、それをするための

仕掛け、システム、背後に隠された人の気持ちなどが

わかるようになってきたのです。




年相応というか、他人に比べたら遅いのかもしれませんが

これは喜ぶべきことなのか、年をとったということなのか

ちょっぴり複雑な心境です^^;