フォースメソッド,鮫島 忍者ブログ
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最近は、忙しいのとネット書店が便利なので
本屋さんに行くことがなくなりました。



もともと、立ち読みや目次、後がきなどを見て
本を買う習慣がないので…(^^ゞ



昨日、時間があいたので、本屋さんに
寄ってみたら、実用書全盛なんですね~(汗)


わたしにとっては、本=フィクション、物語、小説。




実用書を読むようになったのは、ここ数年のこと。



情報を得るにはいいけど、実用書ばかり読んでいると
心が乾いてきて、フィクションが読みたくなります。



良質のフィクションは心の栄養になるけど、
実用書ではその役に立たないんです。わたしには…



そんなわたしにとって、文芸のコーナーが奥に
小さく押しやられている本屋さんを見ると、
よけいに足が遠のいてしまうのです。



でも、売れる本、売りたい本を前面に出している
はずだから、多くの人はわたしのようには
感じていないのでしょうね。



小さい頃の本屋さんがどうだったのか、よく
覚えていないけど、



自分が一直線に文芸のところにいって、
それしか見ていなかっただけなのかもしれません(汗)





















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オリンピックの東京開催が決まった報告を
している都知事の様子がテレビに映っていました。



都庁に集まった6000人の人を目の前にしての挨拶です。



「いま、ブエノスアイレスから戻ってきました。

国民の、都民の皆さんの声援はアルゼンチンまで届きました。

2020年のオリンピックは東京に決まりました」



最初の出だしは、細かい言葉はどうあれ、
大体、こんな感じ。



これだけ沢山の人が、集まってくれているのに、
本当に声援をありがたいと思っているなら



「東京に決まりました。
皆さん、ご声援ありがとうございました!」と




まず、お礼をいうのが本筋では?




自分たちが頑張ったという気持ちが先に出ている印象でした(><)



もちろん、頑張ったとは思いますが、
わざわざ都庁まで来てくれた人に感謝の気持ちがあれば、



「ありがとう。これからも、応援よろしく」



これが真っ先に出るべきだと思うのです。



こんな人が都知事だなんて、本当にがっくりしてしまいました。



とはいっても、猪瀬さんは胸がいっぱいで、思うように言葉が
出なかったようにも見えたので、真相はわかりませんが、
わたしの個人的な印象です(*^_^*)




二極化が問われ、アセンションが予定通りにいくかどうか
あやぶまれている今の日本、こういう人が多いから、
なかなか良い方向に向かわないのではと
思わざるを得ない一コマでした。































2020年のオリンピックが東京に決まりましたね~。



わたしは単純に嬉しかったけど、ネットやテレビでは
いろいろと言っている人がいるようです(汗)



でも、決まってからネガティブなことを言っても
仕方がないではありませんか。



それよりも、いかに良いオリンピックにするか、
それをどう東北復興や経済発展に結び付けるか



そういう前向きなことを考えていく方が
非難めいたことを言うよりも、ずっと
建設的というものです。



今、一番大切なのは、首相の言葉通りに
福島の問題にしっかり取り組んで、汚染水や
その他のことで被害が出ないようにすることだと思います。



批判するのなら、オリンピック招致に対してではなく
東電のやり方に目を向けるべきでしょう。











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