知らないことがたくさん

テレビでその県だけにある独特の習慣や食べ物などを

紹介する番組を見ました。



小さいころに東京、名古屋、大阪と住んだことのある

わたしも、やはり知っていることは限られていて、

驚くことが続出！



沖縄の食堂で「味噌汁」と頼むとラーメンの丼に入った

具沢山の味噌汁とご飯が出てくる、と知ったときには

驚きましたが、いいな～とも思いました。こちらでも

そういうメニューがあれば、ヘルシーなのに（*^_^*）



反面、わたしは地方のバスに乗ると、後ろから乗って

整理券をとって、前に出る料金表を見ておりるときに

支払うというのに慣れなくて、最近ようやくちゃんと

乗れるようになったのですが、東京の前乗り前払い

均一料金の方が珍しいという人が多かったのも意外。

人間って、自分が慣れているものが当たり前、と思って

しまうのですね！







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これでいいの？

テレビを見ていたら、大工の棟梁が弟子の分も含めて

朝食を作っていました。聞けば、いつものことだそう…


番組内では、時代が変わった、みたいなことを言って

いましたが、自分よりも年上で上司で師匠にあたる

人に朝ごはんを作ってもらう弟子たちは、恐縮しない

のでしょうか？


これは、時代が変わったという問題ではないような

気がします。


相撲部屋では、新弟子たちがちゃんこ番をすると

いうけれど、それが自然ですよね。親方が作ったら

下の人たちは申し訳ないと思うのが普通では

ないのかしら？


自分の考え方が古いのかもしれないけれど、

なんだかおかしいな～と思いながら、見ていたのでした(^_^;)







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便利さに慣れると

インターネットをはじめた1996年は、ダイヤルアップ接続が

普通でした。電話代を気にして、メールの送受信をしたら

接続を切ったり、調べ物も最小限にしたり…



いつの間にか、常時接続が当たり前になり、いつでも好きな

ときにメールのチェックができるし、ネットで何でも調べ

られるようになりました。とても便利です。



すっかりそれに慣れていたので、久しぶりに実家に帰って

ダイヤルアップで接続すると、やはり不便(><)

ホームページもこれほど表示が遅かったのを思い出しました



慣れって、恐ろしいものですね。

以前のことを忘れてしまう…（わたしだけ？）



せめて、今の状態がありがたいことなのだということは

感じられる心でいたいと思います。




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