フォースメソッド,鮫島 忍者ブログ
お勧めのものや思ったことなど、 日々のつれづれをつづったブログです。
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ファーストフード店で、ランチの後、コーヒーを飲みながら

本を読んでいました。



すると、外人の親子づれが来店。

どうやら禁煙席で座れるところを探している様子です。



わたしがいたのは、禁煙席でも、さらに囲ってあるところ。

でも、オープンになっている席にはあいているところが

いくつもあります。



「禁煙だ」「地下にいってみようか」などと、話しながら

席を探すも、結局は囲ってあるところに座りたいらしく

とびとびにあいている2人がけの机に子供たちを座らせ、

母親はわたしの目の前に立っています。

いかにも、「はやく出て行け」風な態度で…



子供連れなので、ぜったいに禁煙に座りたいというのは

わかりますが、オープンになっている禁煙席でも、煙が

くる訳ではないのです。



あいているところに座ればいいのに、と思いつつも本を

読んでいましたが、母親の視線がきつい。



本当なら、どうぞ、と譲っても良かったのですが、

あまりにも横柄な態度に、反抗心がむらむらと…



相手が困っている風なら、こちらも親切にしようという気が

自然におきますが、反感をかうような態度だと、それも

うせてしまいます。



自分もどこかで横柄なそぶりを見せているかもしれません。

あんな風にしないように気をつけよう、と思ったのでした。




P.S. 結局は、母親の強い視線にまけて、長いはできず、

彼らに席を譲ることになりました(^^ゞ



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