意味あるものを見分ける

昨今、コンサルタントを名乗る方がたくさんいます。

昔だったら、専門家がやっていたことを、ちょっと

勉強したというか、かじった程度で、コンサルを

している人も…




先日、偶然、そんな人からアドバイスをいただきました。

わたしにとっては「え？　それ本当？」と思える

内容だったので、信頼できる人に聞いてみたら、

単なる見た目だけの問題で、実際には役立たない

というか、やってはダメなことでした（汗）




でも、この方はお金をとってコンサルをしていて、

きっと自分のクライアントさんにも同じことを

言っているはず。




コンサルタントといっても、エキスパートを

選ばないと、良いと思っていて、とんでもない

間違いをするかもしれません。




情報が氾濫するいまの時代だからこそ、

本当に意味あるものを見分けて、選ぶことが

大切になっているんですね(^_-)-☆





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売れない訳

出版不況といわれて随分たちますが

先日、某編集部の打ち合わせを

聞く機会がありました。




ある企画を進めていくための打ち合わせ

だったのですが、そこに登場してもらおうと

いう人のリストを見ると、編集者の単なる

知り合いにすぎないので、びっくり！



その分野ですぐれた人ではなく、これまでに

付き合いのある人から選んでいるだけ（汗）



これでは、面白いものが出来る訳がありませんよね～。

おまけに、作る人が内容に精通していないのです。




昔は好きな本だっただけに、とてもがっかりです。

そして、売れない訳もわかりました。




良い本を作るためには、人脈も大切なんですね。

そして、その人脈に入れるかどうかで、

いくら実力のある人でも売り出せないのだと

いうことも実感したのでした。





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見てもらえるホームページ

ホームページの作成代行をはじめてから、

これまでのホームページをリニューアルしたい

というご依頼を受けることがあります。




そこで、今までのサイトを見てみると、

テーブルで囲みに囲んで作ったものや

やたらと不必要なタグがあるものなど

これでお金を払って作ってもらったの？？？

と思うページが続出（汗）




そういうページは、もちろんSEOのことなど

全く考えていないので、その点でも

配慮はありません（タイトルがないとか…）




これを見ると、デザインとしてきれいなサイトと

人に見てもらえる（検索にひっかかる）サイトは

違うんだな～と、改めて実感しました。




でも、作成を依頼する人は、もちろんホームページの

作り方や内部構造、SEOのことなどは知らないので

そういうことは無頓着。そして、中身を見ると

「あれっ」と思うようなホームページが横行しているのです。




わたしだったら、ホームページを作っても

いかにして検索エンジンに上位表示されるように

するかということが常に頭にあるので、自然と

内部的SEO対策をしてしまいます。もう、

これは習性といってもいいほど(^^ゞ




本格的にSEO対策を依頼すると10万円以上は

かかることを考えると、これってすごく

特徴的なこと、売りにできることですね。




まあ、SEOは競争の最たるものだから

他の人ができない方が自分は有利に

なるので、ひっそりやった方が得と

いえるのだけれど、思わぬところで

これまでに勉強したことが力になって

いるのだなと感じています。




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