お勧めのものや思ったことなど、
日々のつれづれをつづったブログです。
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「赤毛のアン」はお好きですか?
若い頃に読んだという方が多いのではないでしょうか。
世界中で愛読されている「赤毛のアン」ですが、
初版が出版されて今年100年ということで、
さまざまなイベントや記念出版が行われています。
その中でも、日本で行われるイベントの目玉ともいえる
「赤毛のアン」展が明日からはじまります(^O^)/
作者のL.M.モンゴメリと「赤毛のアン」を翻訳して、日本に
初めて紹介した村岡花子さんの二人に焦点をあてて、
モンゴメリの直筆原稿や物語の中に登場する部屋を再現
したり、と「赤毛のアン」のファンにはたまらない内容に
なるとのこと!
プリンスエドワード島までは行けないけど、グリーン
ゲイブルズの中を見てみたい、という方には必見です。
これまで「赤毛のアン」をよく読んだことがない方が
アンの世界に触れるきっかけにもなりそうな展示です。
「赤毛のアン」展
6/10~22
日本橋三越、新館7階ギャラリー
http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/anne/



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ネットで、いま、「タイ焼きのあんこは」というアンケートを
しているので覗いたら、回答者は「尻尾にはあんこはいらない」
という人が多数!
わたしは、生地よりもあんこが好きなので、断然
尻尾まであんこが入っている方が好きです。だから、
この回答を見て、びっくりしました。
「たい焼きというくらいだから、あんこは内臓にあたる。
だから、尻尾にあんこがあるのはおかしい」とか、
「甘いから、生地だけの尻尾で口直し」とか、
「生地が好きなので、尻尾にあんこはいらない」とか。
ここまではわからないでもないのですが、
「尻尾にあんこが入っているのは邪道」
とまでいっているのは、どうなんでしょう(><)
たい焼きの生地は添え物の感じがしていましたが、
生地の方が好きでそちらを味わいたいという人が
多いのは意外でした。
人それぞれとは、よく言ったものですね。
でも、「もちもちした生地」がいいという意見が
多かったのですが、昔ながらのタイ焼きの生地は、
小麦粉をとかしただけ、みたいな、サラ~っとした
ものでしたよ。だからこそ、カリっと焼きあがるんです!
わたしにしてみれば、もちもち生地の方が邪道だと
思うけど…(^^ゞ



ウイーンフォルクスオパーの最後の演目、「マルタ」を
観てきました。
これも、「ボッカチオ」に引き続き、初期の素朴なオペレッタです。
一応、“ロマンチック・オペラ”とはなっていますけど…^_^;
日本人にもおなじみの、「庭の千草」が主題歌のようになっている
ので、初めて見たのに、親しみを感じてしまいます。
ストーリーは、貴族のお遊びと恋愛が入り混じった、ドタバタ喜劇
ですが、荒唐無稽というほどではなくて、楽しめます♪
このくらいの演目だと、歌手の方たちも楽に歌っている感じが
します。特別な技巧とかを考えず、素直に歌えるので、聞いて
いる方も楽な気持ちで聞けます。
今回、珍しく4階席だったのですが、そこでも十分、朗々と聞こえたのは
さすがですね。でも、4階なんて学生の時以来だから、高くて怖かった^_^;
ただし、音楽的には、「庭の千草」以外は荒削りというか、
音をたくさん重ねて大きな音を出しているだけ、みたいな
印象を受けました。
たぶん、その一因は、劇場が大きすぎたことでしょう。
もともと、フォルクスオパーはこじんまりした劇場なのです。
良い場所に立派な建物を構えたシュターツオパーに対して、
庶民の劇場として出来た訳ですから(^^ゞ
引っ越し公演の採算をとろうという気持ちわかるけれど、
これだけ大きな劇場でするなら、もっと大がかりな演目に
すべきでしたね。
今回の演目選びは、浅草オペラでなじんだ作品という意味では
よかったと思うだけに、少し残念でした。



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