続けるって大切

久しぶりに、ボイストレーニングに行ってきました。

ひどい咳のために、2か月以上も休んでしまったのです。


本当は、まだ咳も出るし、話す声も本調子ではないのですが、

3月に響祭という舞台があり、その練習にまったく出ていない

ので、せめて楽譜だけでももらわないと、メロディーも

覚えられない、と思っての出席でした。



幸い、レッスン中は思ったほど咳は出なかったものの、

声も全然出ません（泣）



話す声さえ、加減しながら出している状態だから

仕方ないのかもしれませんが、体に全然響かないのを

改めて痛感し、はやく治りたいと真剣に思いました(^_^;)



練習中の曲については、楽譜の他に全体とパート別の

メロディーを入れたＣＤをいただいたので、さっそく

携帯電話に入れて、通勤途中などに聞いています。



他の人はもう音取りがすんでからの遅れた参加なので、

先生が配慮して、一番歌いやすい、メインメロディーの

パートにしてくれました。本当なら、低い声のわたしには

絶対に割り振られないところなので、不幸中の幸いかも。



声の良し悪しは別にしても、メロディーを覚えるのは

問題ないのですが、久しぶりのストレッチのために

今日は筋肉が痛い！　やはり、週に一回続けていたものを

ブランクがあいてしまったから、体は知っているのですね。

今月からは、また復帰して、徐々に慣らしていこうと

思っています（*^_^*）










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知らないことがたくさん

テレビでその県だけにある独特の習慣や食べ物などを

紹介する番組を見ました。



小さいころに東京、名古屋、大阪と住んだことのある

わたしも、やはり知っていることは限られていて、

驚くことが続出！



沖縄の食堂で「味噌汁」と頼むとラーメンの丼に入った

具沢山の味噌汁とご飯が出てくる、と知ったときには

驚きましたが、いいな～とも思いました。こちらでも

そういうメニューがあれば、ヘルシーなのに（*^_^*）



反面、わたしは地方のバスに乗ると、後ろから乗って

整理券をとって、前に出る料金表を見ておりるときに

支払うというのに慣れなくて、最近ようやくちゃんと

乗れるようになったのですが、東京の前乗り前払い

均一料金の方が珍しいという人が多かったのも意外。

人間って、自分が慣れているものが当たり前、と思って

しまうのですね！







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これでいいの？

テレビを見ていたら、大工の棟梁が弟子の分も含めて

朝食を作っていました。聞けば、いつものことだそう…


番組内では、時代が変わった、みたいなことを言って

いましたが、自分よりも年上で上司で師匠にあたる

人に朝ごはんを作ってもらう弟子たちは、恐縮しない

のでしょうか？


これは、時代が変わったという問題ではないような

気がします。


相撲部屋では、新弟子たちがちゃんこ番をすると

いうけれど、それが自然ですよね。親方が作ったら

下の人たちは申し訳ないと思うのが普通では

ないのかしら？


自分の考え方が古いのかもしれないけれど、

なんだかおかしいな～と思いながら、見ていたのでした(^_^;)







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